【アカハタを捌く】釣り方とオススメ調理法

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どーも、漁師のパーシーです。

本業は巻網船ですが、プライベートでの釣りも大好きです!

今回は『アカハタ』という魚狙いで釣りに行ってきました!

アカハタという魚

下のオレンジ色の魚がアカハタです。上のはカサゴ。

アカハタは

  • スズキ目ハタ科マハタ属
  • インド洋、太平洋の温帯、岩礁、珊瑚礁などに生息
  • キロ平均3千円程の高価な魚

ハタ系は何しても美味しいですよね!

マハタ、キジハタ、オオモンハタ、アオハタ、クエ

などなど色んな種類がいます。沖縄ではミーバイと呼ばれてますね。

なかにはシガテラ毒を持つ個体もいるので注意してください。

アカハタの釣り方

パーシーは釣りは好きですが、竿やリールは適当で釣れればよい人なので道具はそこまでこだわってません笑

アカハタを含め根魚、ロックフィッシュと呼ばれるものはワーム等、ゲーム性を楽しむ人も多いです。

今回は「晩飯のおかずは任せとけ!」と妻さんに言ってしまったので確実に釣るためにサバの切り身を使いました。

竿は適当な船竿、リールはPE5号を巻いてあるベイトリール

繊細なあたりは全く感じません笑

フロロは6号、針はジグヘッド10グラム

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ジグヘッドにサバの切り身を付けて底まで落として釣れるのを待ちます。


アカハタのおすすめ調理法

  • 刺身
  • 煮付け
  • 唐揚げ
  • 味噌汁

他にも酒蒸し、カルパッチョなどありますが、ハタ系は何をしても美味しいです!

刺身にする場合は内蔵とエラを除去して水気をとりお腹にキッチンペーパーを詰めて、全体をキッチンペーパーで巻いてラップをグルグルにして2、3日寝かしてから食べた方が美味しいです。

また皮下の脂も美味しいので皮を引いたらお湯をかけて刻んでポン酢で食べても美味しいです。

皮付きで湯引きや炙りもおすすめです。

煮付けはウロコをとり、内臓、エラを除去して酒、醤油、生姜で味付け

パーシーは煮付けが1番オススメです

唐揚げは小さいサイズなら内臓、エラをとり、背鰭から中骨まで切り込みを入れると食べやすくなります。大きいサイズなら切り身にして塩コショウ、片栗粉をまぶして揚げていきます。

味噌汁は頭や腹骨の身などがあったら是非作ってみてください。先にお湯をかけておくと臭みが抑えられます。

まとめ

アカハタはポイントさえあっていれば釣れると思うので是非ジグヘッドと魚の切り身で狙ってみてください!

また、ハタ系は成長速度が遅いので小さいサイズや、お腹が卵でパンパンなものはなるべく放流してあげてください。

釣り人みんなが楽しめるようマナーをしっかり守って、ライフジャケットで身を守り、美味しいお魚をゲットしに行きましょう!!

以上です。


プロフィール

三重県在住の漁師です。いろんなことに挑戦したいのですが、長続きしないため浅く広い知識を持ってます笑。漁師の仕事や、子育て、畑仕事、田舎暮らしについて書いていきます。どうか暖かく見守ってやってください。

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