カサゴン!パーシーが人工芝をDIYするってさ!
ほーう、業者に頼んだ方がええんちゃうか?
見積もりとったらDIYの5倍以上だったからビビったみたい。
しんどなって後悔しやんだらええけど、、、。
どーも、漁師のパーシーです。
今回は下地から人工芝をDIYしたことを書いてきます!
はじめに
パーシーの庭は元々砂利が敷いてありました。
そこに人工芝を敷いたのですが、杭が効きにくく、よく剥がれていました。
少しゴツゴツしますが遊ぶことはできました。
しかし砂利の影響で劣化が激しくこの度新しくすることに。
人工芝を敷くにあたって、自分で砂利を排除して、土入れ等の下準備が必要だったため、とても重労働でした。
人工芝は専門の業者がいますので、時間が無かったり、体力の無い方はそちらをおすすめします。
ちなみに費用はDIYの5倍以上だったのでパーシーは自分でやることにしました。
人工芝のメリット
- 子どもが遊びやすい
- メンテナンスが楽
- 耐久性が高い
- 好きな箇所に敷ける
- 日当たりが関係ない
砂利に比べると断然遊びやすいです。
しかも、転んでも怪我しにくいですね。
我が家の人工芝は3年ほど経ち、メンテナンスもほとんどしてませんが、劣化はみられません。
お庭だけでなく、ベランダに敷いてる人もいるよね!
デメリット
- 火気厳禁
- 施工費用が高い
- 季節感がない
天然芝と違い修復ができないため、バーベキューや花火等の火器は厳禁です。
また砂利や天然芝に比べると費用は高めです。
季節感に関しては、最近の人工芝は青々としたものだけでなく、多彩な色があり、特に気にならない思います。
それってあなたの感想ですよね?
さーせん
施工手順
土入れ
今回は山砂を使用しました。
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トンボで整地した後、転圧機を使って固めました。
転圧機が無い場合は水を撒いて数日放置すれば固まります。
防草シートを敷く
防草機能付きの人工芝でも防草シートは敷いた方がいいです。
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コレがオススメ!
触ったらわかる!丈夫なやつやん!
防草シート同士は10センチ以上は重ねて養生テープで固定しました。
人工芝を敷く
使用した人工芝はコチラ
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安い人工芝は見栄えも悪く、すぐに芝が倒れてしまいました。
コチラは今のところ劣化は見られません。
人工芝を防草シートの上に敷いた後、付属のU字ピンで固定します。
ピンは中央には打たずに、端だけで、人工芝同士は専用のテープで固定しました。
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かかった費用
山砂約3万円+防草シート2万6千円+人工芝2万円(2ロール)+テープ類3千円=約8万円
まとめ
今回のDIYで1番しんどかったのは、土入れでした。
なので平らな土、もしくはコンクリートの下地なら結構簡単に人工芝を敷くことができると思います。
パーシーにしてはよく頑張ったね
体力に自信があって時間のある人はぜひ挑戦してみ!
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