
今回はカクレクマノミさんのお話です!

クマノミはんって笑いにうるさいって聞いたけどなんでなん?

それは英語でCLOWNFISHと言ってCLOWNが『ピエロ』の意味だからだよ。

ほーう、笑いのプロかいな。ワイもなんか取り柄ほしいなー

口が大きいからビックマウスとかは?

ただの悪口やんけ、、、
映画の内容
舞台はオーストラリア、グレートバリアリーフの海。妻コーラルと孵化寸前の約400個の卵がバラクーダ(オニカマス)に襲われる。唯一生き残った子を『ニモ』と名付け大切に育てる父マーリン。ある日、初めての学校で過保護父に腹を立てたニモが人間のボートに近づき反抗する。みんなの元に戻る途中ダイバーに見つかり連れ去られる。

あらすじはこんな感じ

こっから愛する我が子を助けるために父ちゃんが大冒険するっちゅう話やな!

親友ドリーや歯医者さんの水槽の仲間との脱出劇も見どころだね!

でも、カクレクマノミクマノミはんって確か、、、
性転換するカクレクマノミ
オスからメスに性転換
カクレクマノミは生まれた時『両性生生殖腺』を持っていて、オスでもメスでもありません
群れの中で1番大きい個体がメス、次に大きい個体がオスとなります
メスが死んでしまうと?
メスが死んでしまうと次に大きい個体であるオスがメスに、そして群れの中で2番目に大きい個体がオスになります

つまり、父『マーリン』がメスになって子供『ニモ』がオスになるんだね

父ちゃんが母ちゃんに!?
ディズニーが伝えたいこと
『ファインディングニモ』は僕も大好きな作品です!
ですが、魚の生態からみると少しおかしなところもチラホラ
専門家からもチクチクされたようです
ですが、ディズニーかホントに伝えたいことは
魚のリアルではないということ
元々片方のヒレが小さいニモを過保護に育てるマーリンの親としての変化
物忘れが多く話が噛み合わないドリーとの関係
人間に置き換えてみるとディズニーの伝えたいことがわかってくるかも?

映画見直したくなってきたね!

続編の『ファインディングドリー』も気になるね!

ちなみにオーストラリアにはカクレクマノミいないからね

え、??
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